2024/12/27(Fri)-12/29(Sun)
11:00 – 20:00(最終日は18:00まで)

2024年も残りわずかな年の瀬。
今年、自分が何を感じ、何を見つめてきたのか― 本展は、慌ただしい日々の中で置き去りにした感情を見つめ直し、時の流れの中 にある美しさを見つける旅路です。5人の若手作家たちが紡ぎ出す写真、言葉、 インスタレーション作品など様々な種類の作品を通して、季節の移ろいと共に変 化してきた”自分自身”を見つめる穏やかなひとときをお過ごしください

【アーティスト】
★Conoha Otake 
東京藝術大学美術学部工芸科2年 

★利川花 
武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科1年
身体の上での表現について 

★Hinako Ogawa 
19歳で渡英後、大学で映画や写真を中心にメディアを学ぶ。日常の中からを題材を見つけ出し、視覚的表現を通して独自の物語を紡ぐ。

★Kotone 
メディアを使った作品づくり

★若宮愼 
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科3年
生活の中からヒントを得て、技法や素材、形状の境界を越えて見えないものにかたちを与えていく制作を行う。